2019年05月14日
スポ少 入団式 分岐点なんて信じないわたし
人生に分岐点なんかない
ただ、いい意味でも悪い意味でも
「あれがわたしの分岐点だった」
と思いたいわたしがいるだけ。
と、思っています。
だって
「あっちの道に行ってりゃよかった~」と思いながら生きていくのはまっぴらですし、
「こっちの道選んだわたし持ってるわ~ww」と言いながら生きるのは
あの時の周囲や自分に失礼な気がするから。
で、何がいいたいのかっていうと、
8年前の今日は
市松人形か土偶か地蔵か、ってくらいブサイクだった(いまも)次男が
「スポーツ少年団に入団した日」
だったのです。
記念すべき「公式ファーストキック」(2011入団式)
「入団式」がなかったら、という生き方はしなかったわけなのでね、
ほんとうは分岐点なんかではないんです。
でも、
間違いなく、あそこからわたしは少なからずサッカーに巻き込まれて生きています。
そんなに、悪い人生じゃないよ?(笑)
ボールが(4号球なのに)でかい!!(2011入団式)
野球をやらせたかった夫と、めんどくさいからクラブっぽい習い事関係に一切行ってほしくなかったわたしは、
当時保育園に通っていた次男が
園の向かいの「中田小学校」でやっているサッカー練習を帰り道にずっとみているのを
見て見ぬふりをしていました(笑)
年中さんの時に「やりたい」と言いだし、
小学校になったらね、とはぐらかし、
年長さんになると折に触れて
「小学校になったらやっていい?」
と言うようになり、腹をくくりました。
4月、
おためし期間のような感じで練習に参加していましたが
いままで
「パワーだけあってやみくもにちょこまかしていた」
彼が、
「ルールがあってやるべき動作が決まっていることに力を使う」
ことに目覚めたらしく、それはもう楽しそうでした。
もじもじしながら決意を 笑(2011入団式)
その楽しさは今でも続いているのでしょう。
この8年間、サッカー自体に対して「やめるやめない」の発想は、彼の中にはありませんでした。
どんなに練習がきつくても
思ったポジションを取れなくても
コーチがおっかなくても
成績が下がっても
行きたいチームのセレクションに落ちても
親が激怒して練習に参加させてもらえなくなっても。
今、中学三年生。
ここから彼がどう成長していくのかは彼次第ですが
わたしは、もうしょんない。彼が
「もうサッカーいいわ~」
というまで、彼の部屋がくっさくても我慢しようと思っています。
そして2019年の左脚
おまけ
6年生。卒団式の時に監督から、
ひとりひとりに渡されるお手紙
さすがに今はまわりがあまりにも実力派ぞろいなのでむしろ無口で目立たぬようになりましたが(笑)
基本の怠け者スタイルと、「小柄で苦労」は変わってない
ただ、いい意味でも悪い意味でも
「あれがわたしの分岐点だった」
と思いたいわたしがいるだけ。
と、思っています。
だって
「あっちの道に行ってりゃよかった~」と思いながら生きていくのはまっぴらですし、
「こっちの道選んだわたし持ってるわ~ww」と言いながら生きるのは
あの時の周囲や自分に失礼な気がするから。
で、何がいいたいのかっていうと、
8年前の今日は
市松人形か土偶か地蔵か、ってくらいブサイクだった(いまも)次男が
「スポーツ少年団に入団した日」
だったのです。
記念すべき「公式ファーストキック」(2011入団式)
「入団式」がなかったら、という生き方はしなかったわけなのでね、
ほんとうは分岐点なんかではないんです。
でも、
間違いなく、あそこからわたしは少なからずサッカーに巻き込まれて生きています。
そんなに、悪い人生じゃないよ?(笑)
ボールが(4号球なのに)でかい!!(2011入団式)
野球をやらせたかった夫と、めんどくさいからクラブっぽい習い事関係に一切行ってほしくなかったわたしは、
当時保育園に通っていた次男が
園の向かいの「中田小学校」でやっているサッカー練習を帰り道にずっとみているのを
見て見ぬふりをしていました(笑)
年中さんの時に「やりたい」と言いだし、
小学校になったらね、とはぐらかし、
年長さんになると折に触れて
「小学校になったらやっていい?」
と言うようになり、腹をくくりました。
4月、
おためし期間のような感じで練習に参加していましたが
いままで
「パワーだけあってやみくもにちょこまかしていた」
彼が、
「ルールがあってやるべき動作が決まっていることに力を使う」
ことに目覚めたらしく、それはもう楽しそうでした。
もじもじしながら決意を 笑(2011入団式)
その楽しさは今でも続いているのでしょう。
この8年間、サッカー自体に対して「やめるやめない」の発想は、彼の中にはありませんでした。
どんなに練習がきつくても
思ったポジションを取れなくても
コーチがおっかなくても
成績が下がっても
行きたいチームのセレクションに落ちても
親が激怒して練習に参加させてもらえなくなっても。
今、中学三年生。
ここから彼がどう成長していくのかは彼次第ですが
わたしは、もうしょんない。彼が
「もうサッカーいいわ~」
というまで、彼の部屋がくっさくても我慢しようと思っています。
そして2019年の左脚
おまけ
6年生。卒団式の時に監督から、
ひとりひとりに渡されるお手紙
さすがに今はまわりがあまりにも実力派ぞろいなのでむしろ無口で目立たぬようになりましたが(笑)
基本の怠け者スタイルと、「小柄で苦労」は変わってない
浜松やらまいかミュージックフェスティバルと本当のわたし
ここ最近のわたし 2023夏の終わり
おとなの趣味 わたしの〇〇
50代の恋愛とクレジットカードのはなし
シミズを探している
こどもたちの巣立ち
ここ最近のわたし 2023夏の終わり
おとなの趣味 わたしの〇〇
50代の恋愛とクレジットカードのはなし
シミズを探している
こどもたちの巣立ち