2023年10月21日
怒ってます（ました）
ちょっと前からわたしの事務所が入っているビルの「外壁塗装の塗りなおし工事」が始まっています。
わたしの車はそのビルのピロティに置いてあるし、そこの天井も塗装するとのことでしたので、
ビルオーナー会社の担当に
「わたしは出たり入ったりが多いので、その都度養生カバーを掛けたり外したりしてもらうのも悪いし、
言ってくれたら車をよけておきますよ？」
と、言ったんです。
わたしは優しくて親切なので、
「どっか外に駐車場借りろや」
と、ダイレクトに言わすに、匂わせてみたのです。
そしたら
「あ、そこはちゃんとやってもらうので大丈夫です」
というお返事でした。
そうこうしていたらわたしの左上の仮歯が欠けてしまい、ちょうど予約の日の前日だったので、予約した治療を保留にしてその仮歯を直してもらうことに。
その時に、もう20年来通っている歯医者さんなのに、
あからさまにため息をつかれ「仮歯を作るのは時間がかかるから、これからは前もって言ってくれないと」と言われ、ちょっとムッとするわたし。
歯が欠けるのがはじめからわかるなら前もって言うわ！
って、なりました（笑）
で、次の日あたりからその仮歯の歯茎が腫れて痛んできました。
なので電話して、空いた時間に見てもらいに行きました。
「なにか硬いものを乱暴に食べたりしたんだと思いますが、すごく腫れてるから、仮歯の一部を取って、消毒して、薬出しておくので飲み切ってください」
って。
もともと、硬いものを乱暴に食べないタイプの人間ですし（笑） 乱暴で素早い前回の治療から痛くて触っていないので、
原因はわからないけれども、けれども硬いものを乱暴に食べて歯茎が腫れたということだけはないということだけは確実です（笑）
それで、事務所に帰ろうと車に乗ろうとしたら、細かく白い塗装の点々がね、ボンネットとか屋根にまんべんなく飛んでることに気がつきました。
乗る時は、歯茎が痛すぎて気が付かなかったのでしょう。
で、事務所に戻って塗装屋さんにまず「これって・・・」って話をしたら、
「あーたぶん、足場のネットについちゃってたペンキが乾いて、ネットが風で揺れてはがれたやつです。今日はピロティの塗装してないので、
ペンキがじかについちゃったんじゃないです」
って。
すぐにビルのオーナー会社の担当に電話したよね。
「そういう問題じゃない、筋が違う」
「だいたいはじめっから代替駐車場借りろって言ったら大丈夫ですって言ったのアンタよね？」
「なんかわたし、間違ったこと言ってます？」
の、クレーマーが言うセリフをほぼ言いました。これで最後の仕上げに
「謝ってすむ問題じゃない」「車がきれいになって戻ってきてああよかったね、とはならない」
と言い出したらもう本物デスネ（言いませんよもちろん）
で、いまいろいろ審議中です（笑）
車の件
歯医者の件
ほんとにいちどに
「なんなのアンタたち」
と、久しぶりにとても腹が立ちました。
塗装の件は早急に、わたしが、ああこれは誠実ね、と思える対応をしていただきます。
歯医者さんは、歯医者の幼なじみに事情を話すと
「あーそうか、まあすぐ来いや」
と、無理やり空けてみてくれて、今のこのわたしの中途半端な状態を引き受けてもらうことになりました。
なので、今まで通っていた歯医者さんはそのまま飛ばすことにします(笑)
今回、同時に二つのデカいイライラの他にもいくつか
んむむむむー
みたいなことがあり、流石に「こりゃなんか試されてんのかな、神に」ってなりました(笑)
その時に、いつものように
「冷静に冷静に」「理路整然と考えよう」「一番いい着地はどこかな」
という思いが頭の中を駆け巡りました。
だがしかし
それはそれでそうだけどさ、
どいつもこいつもなんなのまったく！！！腹立つわー！！！
っていう思いが強くて、なんだかもう、
自分を解放してしまった(笑)
結果、ペンキ関係の皆さんへの語気は荒くなったし、歯医者に至っては今までのご恩も忘れて切ってしまった。
もしかしたらわたしは感情を出したことで
大事なものを失ったり大事な人に嫌われたりしたのかもしれませんが
なんかもうそれすら
もういいや別に、それならそれで。。
と、決して投げやりな気分でなくそう思っています。
とても気分がいい(笑)
こういうこと、生きてきて何回かありました。
今回のことなんてほんと小さい事象で、もっと大きく嫌なことも何度もありました(笑)
「わたしは自由に生きる」「思ってることをやる」「嫌な人とは付き合わない」「逃げたっていい」
って、よく念仏のように言ってる人いるよね。
「ナンバーワンにならなくていい。オンリーワンで」
って言ってる奴らと同じです。
でも
わたしは案外強靭なので
そういうことはやり切って限界を垣間見ないと実感できないこと
だと思っています。
ただ、その途中で心身ともにトラブルに見舞われる恐れがあるので、良い子は真似しないで、専門家の指示に従って行ってくださいネ。
とまあ、
そんなことがあった今週。
不思議と同じくらい、楽しいこともあったのでした。
プラマイゼロ
むしろ頑張った分だけプラス。だれか褒めて。
わたしの車はそのビルのピロティに置いてあるし、そこの天井も塗装するとのことでしたので、
ビルオーナー会社の担当に
「わたしは出たり入ったりが多いので、その都度養生カバーを掛けたり外したりしてもらうのも悪いし、
言ってくれたら車をよけておきますよ？」
と、言ったんです。
わたしは優しくて親切なので、
「どっか外に駐車場借りろや」
と、ダイレクトに言わすに、匂わせてみたのです。
そしたら
「あ、そこはちゃんとやってもらうので大丈夫です」
というお返事でした。
そうこうしていたらわたしの左上の仮歯が欠けてしまい、ちょうど予約の日の前日だったので、予約した治療を保留にしてその仮歯を直してもらうことに。
その時に、もう20年来通っている歯医者さんなのに、
あからさまにため息をつかれ「仮歯を作るのは時間がかかるから、これからは前もって言ってくれないと」と言われ、ちょっとムッとするわたし。
歯が欠けるのがはじめからわかるなら前もって言うわ！
って、なりました（笑）
で、次の日あたりからその仮歯の歯茎が腫れて痛んできました。
なので電話して、空いた時間に見てもらいに行きました。
「なにか硬いものを乱暴に食べたりしたんだと思いますが、すごく腫れてるから、仮歯の一部を取って、消毒して、薬出しておくので飲み切ってください」
って。
もともと、硬いものを乱暴に食べないタイプの人間ですし（笑） 乱暴で素早い前回の治療から痛くて触っていないので、
原因はわからないけれども、けれども硬いものを乱暴に食べて歯茎が腫れたということだけはないということだけは確実です（笑）
それで、事務所に帰ろうと車に乗ろうとしたら、細かく白い塗装の点々がね、ボンネットとか屋根にまんべんなく飛んでることに気がつきました。
乗る時は、歯茎が痛すぎて気が付かなかったのでしょう。
で、事務所に戻って塗装屋さんにまず「これって・・・」って話をしたら、
「あーたぶん、足場のネットについちゃってたペンキが乾いて、ネットが風で揺れてはがれたやつです。今日はピロティの塗装してないので、
ペンキがじかについちゃったんじゃないです」
って。
すぐにビルのオーナー会社の担当に電話したよね。
「そういう問題じゃない、筋が違う」
「だいたいはじめっから代替駐車場借りろって言ったら大丈夫ですって言ったのアンタよね？」
「なんかわたし、間違ったこと言ってます？」
の、クレーマーが言うセリフをほぼ言いました。これで最後の仕上げに
「謝ってすむ問題じゃない」「車がきれいになって戻ってきてああよかったね、とはならない」
と言い出したらもう本物デスネ（言いませんよもちろん）
で、いまいろいろ審議中です（笑）
車の件
歯医者の件
ほんとにいちどに
「なんなのアンタたち」
と、久しぶりにとても腹が立ちました。
塗装の件は早急に、わたしが、ああこれは誠実ね、と思える対応をしていただきます。
歯医者さんは、歯医者の幼なじみに事情を話すと
「あーそうか、まあすぐ来いや」
と、無理やり空けてみてくれて、今のこのわたしの中途半端な状態を引き受けてもらうことになりました。
なので、今まで通っていた歯医者さんはそのまま飛ばすことにします(笑)
今回、同時に二つのデカいイライラの他にもいくつか
んむむむむー
みたいなことがあり、流石に「こりゃなんか試されてんのかな、神に」ってなりました(笑)
その時に、いつものように
「冷静に冷静に」「理路整然と考えよう」「一番いい着地はどこかな」
という思いが頭の中を駆け巡りました。
だがしかし
それはそれでそうだけどさ、
どいつもこいつもなんなのまったく！！！腹立つわー！！！
っていう思いが強くて、なんだかもう、
自分を解放してしまった(笑)
結果、ペンキ関係の皆さんへの語気は荒くなったし、歯医者に至っては今までのご恩も忘れて切ってしまった。
もしかしたらわたしは感情を出したことで
大事なものを失ったり大事な人に嫌われたりしたのかもしれませんが
なんかもうそれすら
もういいや別に、それならそれで。。
と、決して投げやりな気分でなくそう思っています。
とても気分がいい(笑)
こういうこと、生きてきて何回かありました。
今回のことなんてほんと小さい事象で、もっと大きく嫌なことも何度もありました(笑)
「わたしは自由に生きる」「思ってることをやる」「嫌な人とは付き合わない」「逃げたっていい」
って、よく念仏のように言ってる人いるよね。
「ナンバーワンにならなくていい。オンリーワンで」
って言ってる奴らと同じです。
でも
わたしは案外強靭なので
そういうことはやり切って限界を垣間見ないと実感できないこと
だと思っています。
ただ、その途中で心身ともにトラブルに見舞われる恐れがあるので、良い子は真似しないで、専門家の指示に従って行ってくださいネ。
とまあ、
そんなことがあった今週。
不思議と同じくらい、楽しいこともあったのでした。
プラマイゼロ
むしろ頑張った分だけプラス。だれか褒めて。
