2024年01月13日

遅ればせながら2024 よろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます(笑)

年明けに体調を崩したり、それでも現場は回っていたりでなかなか机に座っていられませんでした。


年末は、2月に完成する「分譲モデルハウス」のご案内もあり、お客様のところへお便りを出したり伺ったりしてきました。
そこで改めて、
わたしが会社を興して建ててきた家、建てさせてくださったお客様はわたしの宝物なのだと実感しました。
なかには
あきれられても仕方のないくらい久しぶりのお客さまもいらしたのに、

いまここはこう使ってます。
このコーナーがもうほんとに落ち着くスペースで。
こないだもお友達に褒められて。
そりゃあの辺はああなっちゃってるけどもう何年も住んでたらそんなものでしょいいのいいの。

って。
ああ、ほんとうにありがたいな、わたしはもっと、自分を信じないとダメだなと、今さらながら思いました。

まだまだ、なかなか顔を出せないお客さまや、タイミングが合わすお会いできないお客さまもいて、心に引っかかっているのです。

この一連の行動が、

仕事のため、仕事の一環として、と言うのではなくて、

わたしがしてきたことがあながち間違っていなかった、という答え合わせのため=じぶんのため
みたいになってしまっていて失礼極まりないのかもしれません。
それでも、
こうして一人で仕事をしている立場だと、わたし=仕事であって、そこは不可分です。なので、
させてください
としか言えない(笑)


人間て(わたしって)
他人にこう見られたい、こういう人だと思われたい、
他人にこうしてほしい、こんなふうに扱われたい、
わたしはこういう人間だということをちゃんと主張して認めてもらいたい。
他人がわたしをどういう人間に思っているのか気になり過ぎて死にそう。
と、
常にやってます。
好きなことをしている時でさえ
好きなことを好きなようにしてるわたしってどうよ?
って、他人に向かって問うていることもあります。

それは別に悪いことではないのですが、

日々そう考えちゃっていることを認め苦笑いしつつ、
ああそうだあれやってみようかなみたいな直感に従い、
終わってからあー気持ちよかったと思えるようなこと(わたしの場合はドラム)を意味もなく続け(笑)
どれにも夢中になり
あるとき誰かに
かよこさんて、〇〇な人よね
と言われたら
ああそうなんだわたしってそんなかんじなんだ
と、ちょっとだけ嬉しがったり残念がったりする(ちょっとだけ)
というほうが、今のわたしにとっては自然な感じがするし、
そうできたらいいなと思うのです。

ということで今年の目標はそれです(どれだよ笑)


公私の境も
時間の境も
自分と他者の境もなく、見境なく(笑)生きていこうと思います。自然ですね(笑)

あああと、年齢もね。
このトシだから、とかこのトシなのに、とかこのトシのくせに、とか
その辺の感覚を「無感覚」にしたいですね。

「ああもうこんなトシなので引退です~」
とも言わないけど
「いくつになっても青春!現役バリバリYO!」
とも言わない。だから、わたしが「引退した身」というのは行間を埋めるクッションのようなものととらえて真に受けないでくださいNE笑

とにかく

ことしのわたしは何の境界線もないアメーバより曖昧な恋するインディアン人形として進化したいと思っています。

よろしくお願いいたします。



2024・01・01
蒲原の初日の出

初日の出のイベントがあって、餅まきでお餅もらったり、山作戦のうたを聴けたり
久しぶりのお友達と会えたり。
新年早々楽しかった。
そしてこの日の出!みんな、「辰がいる!辰年~ん!」って(笑)