2016年11月28日
パーティーで演説してまいりました
先日、とあるパーティーに出席した時のことです
わたしはいろいろなテーブルを回って、
「弊社分譲住宅です。
3280万円のところ、
このパーティーに出席していたと言っていただくとなんと
3200万円ですよ！」
と、
売って歩いていたんですが(笑)
ここで知り合ったと思われる
20代の二人組女子と
30代の男性のテーブルに
けつあ間違えた尻いや違う腰を落ち着けた時、
ちょっとの間だけお話に入らせてもらったのでした。
とにかく
『社会人になったら出会いがない』
と、嘆く二人女子。
もう、お世辞抜きにびっくりするくらいきれいなの。
ひとりは白雪姫みたいに
白くて小づくりで、
困ったようににこにこしていて、
分かってんのかわかってないのか、
もしわかってやってるなら実は相当なオンナだな！
っていうくらい、
雰囲気にマッチしてさらに相乗効果を狙える
ほわっとしたピンクのニットを着ていました。
も一人は、
ちょっとボーイッシュにまとめてるつもりだけど
色気が漏れちゃってますよ、
みたいなアンニュイかげんなのに、
たまにあはっと笑うそのギャップが
なぜかホッとする美人で、
これまたグレーのニットが
ちょっと簡単な餌じゃついて行かないわよ、みたいな雰囲気を醸し出していました。
そのふたりがわたしに、
出会えない
ことを力説するのです。
もうねー、
八木マリ(実名)ふくめ、どうして私の周りの美人は
出会いがないのでしょう。
まあね、とにかく、
出会いがない、出会いたい、
と言い切ることをやめないと
その
「欠落したものをはっきり言う」
行為が
なんとなーくよくない気がするんですよ(笑)
わたしは〇〇である
って、言った時点でシュッと、
私の周りにできる結界。
それは、
わたしを守るものでもあるけれど同時に、
そこから先の冒険をさせてくれないから、
成長や変化ができないような。
わたしが、
何かの集まりでちょっと人と距離置きたいなーと思ったら、
しれっと
「ほらわたしって、結構潔癖症で神経質なんですよ」
って言い放てばいいわけです。
（注：もう今となっては誰も信用してくれないと思いますが）
それは、対外的なたとえですけど、
自分にもそういう魔法をかけてしまってることがあって、
それは、
社会人になったから 出会いが少ない
お母さんにかわいがられなかったから 子供を愛せない
気が小さいから 〇〇なんてできない
こっぴどく振られたことがあるから 恋愛がうまくできない
とか、
とかとか。
本当は、このセンテンスでスペース開けたところは
繋がってるようで繋がってない
というか
今はこういう繋げ方をしてるけど、ほかの繋げ方もできる（もっと素敵なやつ）
のではないだろうか、
と、思うのです。
こっぴどく振られたことがあるから 神様が次はすごくいいヤツ用意してくれてる
とかね( *´艸｀)
だから、その
枠
柵
フレーム
カテゴライズ
言い方は何でもいいんだけど、
そういうのを外したら？
出会えないわけない
というか、
絶対男性が放っておかないよーあなたたちを。
何年生きてきたかは内緒だけど、
かなり生きてるわたしを信じてー
と、
説得してしまいました。
で、
力強く相槌を打っていた
30代男性にも、
ねえ、あなたもそう思うよねー？
と振ると
彼が
「最近はオンナの子のほうが
肉食系
なんだから、もっと積極的に」うんぬん
抜かし始めて(笑)
で、
てっめえ今までのわたしの話を聞いていなかったのか？
え？てめえの耳はフシアナか？
おめえは草食のまま努力もしないで腹出して待ってるから、
肉食系女子にどうか食ってくださいってことか？あぁ？
とは言っていませんが(笑)
やさしくね、
あのね、
そういうカテゴライズが違うって話してたねわたしね、
って(笑)
その男性を、半分無視して
都合よく肉食系にされそうになった彼女たちに
言ったのです。
肉食とか草食とか、
そういうのってもうないじゃん？
あの人には肉食のように果敢にアタックしようとか
この人に対しては草食べて待ってよとか
人によるじゃん？
わたしはこうだから、ああいうやり方だから
とか、そんなこと思わないで
ただ、やりたいとかやってみたいとか
そう思ったことをしてたらいいんだと思うの。
自分を変にカテゴライズすると、
やれることが少なくなってきて、
チャンスを逃すと思うの。
どうせ、思った通りのおとこのひとと知り合って結婚して幸せになるんだから、
とりあえず今は
オンナスイッチ入れて
にこにこして、好きなことして遊んでよっと。
ってしてたら、
いいんじゃないの？
わたしはうらやましいもの。
ふたりともほんとにきれいで。
って。
ふたりとも、
すごく謙遜していたけど、
わたしは少しは役に立ててたらいいんだけどと思いつつ。。。
さいごに、
「どうやってオンナスイッチ入れたらいいんですかねー」
て聞いてきたから、
佳世子はもう引退した身じゃから忘れたが、
目を閉じて「降りて来いエロースの神！スイッチオン！」
ていうとみんながメロメロになる、って聞いたことあるよー
と、でたらめを言って失礼させていただきました(笑)
パーティーのおわりがけ
いいなーステキ。楽しいことたくさん待っていそうで。
わたしもいろいろ、負けてらんない。
仕事に趣味に、
まだまだ駆けずり回りたいな、
などと、ちょっとパワーが湧いてきて、ひとりニヤニヤしているところへ、
さっきの30代男子
合コンのセッティングするからって連絡先ききましたー
って( *´艸｀)
おおーさっそくいいねー
って言ったら、
「その時誘っていいですか？」
って(笑)
いくかバカ
ひとりだけ天然記念物みたいになっちゃうー
って。
あとは、
お若い方たちで。ほほ
わたしはいろいろなテーブルを回って、
「弊社分譲住宅です。
3280万円のところ、
このパーティーに出席していたと言っていただくとなんと
3200万円ですよ！」
と、
売って歩いていたんですが(笑)
ここで知り合ったと思われる
20代の二人組女子と
30代の男性のテーブルに
けつあ間違えた尻いや違う腰を落ち着けた時、
ちょっとの間だけお話に入らせてもらったのでした。
とにかく
『社会人になったら出会いがない』
と、嘆く二人女子。
もう、お世辞抜きにびっくりするくらいきれいなの。
ひとりは白雪姫みたいに
白くて小づくりで、
困ったようににこにこしていて、
分かってんのかわかってないのか、
もしわかってやってるなら実は相当なオンナだな！
っていうくらい、
雰囲気にマッチしてさらに相乗効果を狙える
ほわっとしたピンクのニットを着ていました。
も一人は、
ちょっとボーイッシュにまとめてるつもりだけど
色気が漏れちゃってますよ、
みたいなアンニュイかげんなのに、
たまにあはっと笑うそのギャップが
なぜかホッとする美人で、
これまたグレーのニットが
ちょっと簡単な餌じゃついて行かないわよ、みたいな雰囲気を醸し出していました。
そのふたりがわたしに、
出会えない
ことを力説するのです。
もうねー、
八木マリ(実名)ふくめ、どうして私の周りの美人は
出会いがないのでしょう。
まあね、とにかく、
出会いがない、出会いたい、
と言い切ることをやめないと
その
「欠落したものをはっきり言う」
行為が
なんとなーくよくない気がするんですよ(笑)
わたしは〇〇である
って、言った時点でシュッと、
私の周りにできる結界。
それは、
わたしを守るものでもあるけれど同時に、
そこから先の冒険をさせてくれないから、
成長や変化ができないような。
わたしが、
何かの集まりでちょっと人と距離置きたいなーと思ったら、
しれっと
「ほらわたしって、結構潔癖症で神経質なんですよ」
って言い放てばいいわけです。
（注：もう今となっては誰も信用してくれないと思いますが）
それは、対外的なたとえですけど、
自分にもそういう魔法をかけてしまってることがあって、
それは、
社会人になったから 出会いが少ない
お母さんにかわいがられなかったから 子供を愛せない
気が小さいから 〇〇なんてできない
こっぴどく振られたことがあるから 恋愛がうまくできない
とか、
とかとか。
本当は、このセンテンスでスペース開けたところは
繋がってるようで繋がってない
というか
今はこういう繋げ方をしてるけど、ほかの繋げ方もできる（もっと素敵なやつ）
のではないだろうか、
と、思うのです。
こっぴどく振られたことがあるから 神様が次はすごくいいヤツ用意してくれてる
とかね( *´艸｀)
だから、その
枠
柵
フレーム
カテゴライズ
言い方は何でもいいんだけど、
そういうのを外したら？
出会えないわけない
というか、
絶対男性が放っておかないよーあなたたちを。
何年生きてきたかは内緒だけど、
かなり生きてるわたしを信じてー
と、
説得してしまいました。
で、
力強く相槌を打っていた
30代男性にも、
ねえ、あなたもそう思うよねー？
と振ると
彼が
「最近はオンナの子のほうが
肉食系
なんだから、もっと積極的に」うんぬん
抜かし始めて(笑)
で、
てっめえ今までのわたしの話を聞いていなかったのか？
え？てめえの耳はフシアナか？
おめえは草食のまま努力もしないで腹出して待ってるから、
肉食系女子にどうか食ってくださいってことか？あぁ？
とは言っていませんが(笑)
やさしくね、
あのね、
そういうカテゴライズが違うって話してたねわたしね、
って(笑)
その男性を、半分無視して
都合よく肉食系にされそうになった彼女たちに
言ったのです。
肉食とか草食とか、
そういうのってもうないじゃん？
あの人には肉食のように果敢にアタックしようとか
この人に対しては草食べて待ってよとか
人によるじゃん？
わたしはこうだから、ああいうやり方だから
とか、そんなこと思わないで
ただ、やりたいとかやってみたいとか
そう思ったことをしてたらいいんだと思うの。
自分を変にカテゴライズすると、
やれることが少なくなってきて、
チャンスを逃すと思うの。
どうせ、思った通りのおとこのひとと知り合って結婚して幸せになるんだから、
とりあえず今は
オンナスイッチ入れて
にこにこして、好きなことして遊んでよっと。
ってしてたら、
いいんじゃないの？
わたしはうらやましいもの。
ふたりともほんとにきれいで。
って。
ふたりとも、
すごく謙遜していたけど、
わたしは少しは役に立ててたらいいんだけどと思いつつ。。。
さいごに、
「どうやってオンナスイッチ入れたらいいんですかねー」
て聞いてきたから、
佳世子はもう引退した身じゃから忘れたが、
目を閉じて「降りて来いエロースの神！スイッチオン！」
ていうとみんながメロメロになる、って聞いたことあるよー
と、でたらめを言って失礼させていただきました(笑)
パーティーのおわりがけ
いいなーステキ。楽しいことたくさん待っていそうで。
わたしもいろいろ、負けてらんない。
仕事に趣味に、
まだまだ駆けずり回りたいな、
などと、ちょっとパワーが湧いてきて、ひとりニヤニヤしているところへ、
さっきの30代男子
合コンのセッティングするからって連絡先ききましたー
って( *´艸｀)
おおーさっそくいいねー
って言ったら、
「その時誘っていいですか？」
って(笑)
いくかバカ
ひとりだけ天然記念物みたいになっちゃうー
って。
あとは、
お若い方たちで。ほほ
