2012年04月30日
確認して、褒め殺しあってまた続けて行く
昨日は大事な「会議」の日
親友Nちゃんと。
ずっしりと重量感のあるこってりしたものを、ガッツリ食べたいわたしたちは
紺屋町スパーゴ。
伊勢丹でお店の人を巻き込んでキャアキャア買い物をして、
そのあとはおいしいコーヒーを飲みながらくだを巻く。
いつものコース(笑)
Nちゃんは、40代になってから一念発起して資格を取り、
つつがなく職を見つけて4月からバリバリ働いている。
新しい職場、心の余裕などあるはずもなく、とにかく今はがむしゃらにやっている。
すごい、と思う。
わたしが今から、異業種のための資格を取る努力をし、
仕事を見つける「意気地」があるか、と言ったら疑問。
ましてや、何の後ろ盾もなく、一家の大黒柱としての決断だとしたらなおさら。
それを、とにかく努力して成し遂げたNちゃん、尊敬する。
NちゃんはNちゃんで、わたしのことを、
「かっこいいー。すてきー。なんでモテないのかわかんなーい」
と、ほめてくれる(笑)
いや、Nちゃん私ほんとにモテないんだよ、理由は分かってるんだ。
わたしね、「オバサン」ならまだしも、もはや「オジサン」になろうとしてるんだよ(笑)
いろんなカテゴライズがある。
大きく分けると○なタイプと、△なタイプがある、とか。
その一つとしてわたしがたまに思うのは、
とっても豪華なショウカドウ弁当を出されて、
その塗りモノの四角いおべんとう箱の中身を、
「この中のものは、だれにも邪魔されずジブンが食べられるんだー」
と、満足するタイプ。
と、
ブッフェにいっても最後まで落ち着きなく席を立って、
お料理を取ってくるタイプ。
わたしは、あきらかに後者。たぶん、Nちゃんもね。
これさえあればいい。
とにかくこれだけ一生懸命やってればいい。
ずっとこうやって、それでつつがなく終われたらいい。
そんなこと、微塵も思ってない。
ニンゲンとして、ちんまりまとまりたくないんだよ、と、Nちゃんに言った。
「だいじょうぶ、佳世ちゃんはそうはならないよ」
と、言ってくれた。
そうありたい。と、強く思っている。意識して(笑)
おまけ
前回の会議で(笑)Nちゃんに、
「わたしはじっさい見たり感じたりしたものしか信じないけど、そんな経験はほんのちょっとしかしてない」
という話をした。
「だからたいていのことは推測的なウソついてんだー」って。
NちゃんはNちゃんで、
「私の言ってることはすべて1.5倍くらいに膨らめてある」と。
それでついた「会」の名前は
「三千丈の会」(笑)
Nちゃんこれさ、改めて調べたら、「ヒゲ」じゃないのな。
「白髪」が「三千丈」だったよ(笑)
この造詣の深いわたしたちとしたことが・・・・