2011年08月02日
この小さく、いとおしい一歩を
毎年恒例、近所の夜店市に、チビ君と二人で行ってきた。
威張りんぼ。お調子者。ちょっと叱るとぱっと口答えを切り返してくる頭の回転をもつ彼。
なのに、とても混んでる遊園地とか、お祭りとか、大道芸とか(笑)
そういうところに行くともともと小さいからだがもっと小さくなってしまう。
私の手を放さない。開いた方の手の爪を、神経質な感じでずっと噛んでいる。
人ごみに気圧されて、欲しいものも欲しいと言えなくなってしまう。
ゲームやくじびき。
行く前には「○○やるんだ!」「あれが欲しいんだ!」と、意気揚々だったのに。
「どうする?並んでみる?やろうよ」
と、水を向けても小さな声でいいよ、と。
それでもこうこうと照らしだされたカラフルな出店を見て回るのは楽しいみたい。
まわりの大人に気付かれずに踏まれてしまいそうな背丈だけど、
隙間からいろいろ見て回っている。
小さな声で焼きそばとラムネを要求↓(笑)
人込みを避けて脇道にいくと、ほっとしたように飲んだり食べたり。
ラムネを飲み終えるとまた、人ごみの中へ。
帰り道、おかしくって彼に聞いてみた。たのしかった?
「すっごく楽しかったにきまってるじゃん」
って。
夜店、今日も開催です。
もちろん連日参加予定の彼。
今夜はもうちょっと慣れて、欲しいものが増えるといいね。