2016年04月22日

弱点の正体

ジブンの中の弱点

というとまた、

「何を基準に強い弱いを決めてるの?
そのジャッジはなに?」

と、なるのですが、便宜上「弱点」ということにして(笑)


その、「弱点」
わたしは誰にも悟られたくないのです

なぜなら敵にそこを突いてこられたら死ぬから(笑)

いやマジですよ。
だから、必死で隠さなくてはなりません。

カレシに、
わたしのココ触られたらアウトって個所を知られると
もうやっばーいってかんじだけど
でも教えちゃいたい、でもやっばーい

って言うのとは違いますよ(笑)



ほんとうに、
知られたら困るんです。

だから、
その「弱点」ギリギリをかすめられるとドキドキはらはらするし、

「もしかして〇〇じゃない?」
と、「弱点」当てられちゃうと
むきになって怒ります。

まるで、
ものすごく眠たそうな2歳児に
「ねむいしょ?」
というと、泣いて怒るけどアレ。


そしてそのうちに
わたしはそれが「弱点」だったことすら忘れてしまうくらい、
たくさんのモノを「弱点」に乗っけていきます。隠すためです。
それで、
弱点はそこに残ったまま、いろいろなものをくっつけた塊になっていくのです。

たとえばね、
わたしが、
親からもらってとても大切なんだけど本当にみすぼらしくてまずそうなお饅頭を持ってるとするじゃないですか?
(たとえですよ 笑)
それが、負い目で弱点なんですが、
親からもらったし捨てられないの。
で、わたしはそれを持っていることを隠したいから、
まずハンカチで包みます。
でも、ばれそうになったりするから、
いやまさか、お饅頭は包まないだろう、ってかんじの
ブランドのスカーフをまたその上から巻いてみます。
でも、
手に持ってるのも不自然かなって
バッグに入れます。
なんだか悪くなって匂ってきそうで、
旅行用のトランクに入れます。
それでもばれるかもしれないから今度は、
周囲の目をかく乱するために
美味しいお饅頭をたくさん作って
見せびらかしたり配ったりし始めます。

そのうちに、
誰かに何かを言われると、
わたしは
あれ?こないだ作った美味しいはずのお饅頭、なんかダメだったかな?
と、
だますために作ったお饅頭にフォーカスします
じゃなければ、
トランクの大きさがダメなのかしら?
とか、
スカーフの柄がお気に召さなかったのかしら?
とか、
悩み始めます。



ほんとうはその、

初めに親に持たされたお饅頭が
原因だったのに。


わたしはもうそれを忘れて(忘れたふりをして)
真剣に
トランクの大きさで悩んだり
スカーフのブランドを変えようと努力したり
してしまうのです。

よっぽど
「弱点」で
よっぽど
「だめ」
だと思ったんでしょう。そのお饅頭のこと。



気づく目安は
「羞恥心」
でした。

もう、ギャグにもできない。
自虐ネタに使うなんてもってのほか。
なんならほんとうに、
誰にも言ってない。

恥ずかしいから。

わたしはそれで、
分かった弱点があります。
克服中。

って言うとねまた、
「弱点」=わるいこと
というジャッジが入ってるようで嫌なのですが、

なにも、
お饅頭を捨てることだけが、解決=克服
ではないと思うのです

お饅頭を認める(笑)
あー、そこにあったんだね。
こんな形のこんな味のね。
って。
そして、
それを後生大事に持っていたくせに恥ずかしくて幾重にも包んでいたワタシに、
がんばったねえ、恥ずかしいと思ってたんだねえ、
と、言ってあげる。

それも、克服 だと思うのです。



結構、
辛い作業だったりします(笑)

恥ずかしい弱点をだしてきて、
それを認めるわけですから。

そして多分それは、
その一つで終わるとは限らないから。


でもね、
よく、
他人の秘密を聞いたとき
「なーんだ」
ってなることがあるように
「そんなこと?」
って思うことがあるように

自分自身の「弱点」も、

まったくあんなことで

と、思えるようになったらきっと本当に楽になるんだろうな、

なんて、
ちょっと思うのです。

・・・いや だいぶ思うのです(笑)









  


Posted by カヨ at 14:10Comments(0)思う