2023年02月06日

次男の進学




このブログを古くから読んでいただいているみなさまにはおなじみだと思いますが、

次男の進学



小学校1年生からずっとサッカーをやってきたわたしの次男坊がついに大学進学です。
丸顔で、カッターで切っただけみたいな形の細い目と、穴をあけただけのような鼻でいつもなんだかにやにやしているように見える顔立ちで、
「ブサイク地蔵」
という異名を持っていた彼ですが、
そんな彼もすくすくと成長しまして、もう大学生になるんですって。

大学のセレクションだとか受験だとかで大阪に同行しましたが、みどりの窓口のことを
「みどりな窓口」
と言っているようなひとなのでもうほんとうに心配で心配でしかたがありませんが、なんでったって大学でサッカーを続けると言うのでわたしも覚悟をきめました。

去年の夏ごろ、きっとプレミアリーグで大阪に遠征した時に、目にとめてもらえたのでしょう。
静学サッカー部を通して大阪学院大学のサッカー部の担当から是非と声をかけてもらって、
12月に
「声かけちゃったけどほんとにコイツでいいのかセレクション」を受けに行き、無事にパスして、スポーツ推薦枠で面接入試。無事合格、という流れでした。
これで彼はまた、「大学のマジ部活でサッカーをする」という道に進むことになりました。

ここ半年くらいで、チームメイトはさまざまな進路に舵を切っていきました。

次男のように大学のサッカー部から声をかけてもらってそこに行く子
受験して改めて大学サッカー部に入部する子
高卒でプロになる子
大学には行くけれど、サッカーは同好会でいいやという子
もう、まったくやめてしまう子


中学、高校と、
わたしは
息子が「静学でやりたい」と選んだのだから、というのが基本にあったので、
監督やコーチのやり方にああだこうだと意見するのは筋違いだというのが根本にありました。
「私立の強豪校」なので、義務でも何でもなく、本当にコチラがその方針に賛同して勝手に入っていって頑張っているわけですから。

わたしの息子は、本人いろいろ思うところはあるだろうしそれなりにアップダウンに苦悩していたとは思いますが、どちらかというと
腐りにくい性格(笑)で、「まあしょうがない」と、置かれたところで最善を尽くし、虎視眈々と上を目指すタイプだったので
親としては楽をさせてもらったと思っています。

だがしかし
中学からずっと一緒に切磋琢磨してきたチームメイトの中にはナイーブな子もいて、そういう子や親を見ていると
ああもうちょっと言い方とかやり方があるだろうによ!!
と、指導者に対して腹の立つこともありました。ナイーブ君とその親が気の毒でね。
まあもちろん、それすら、
引退するまでは心の奥底にしまっておこう、と思っていました。


そういう時期なので、ほかの子たちの進路が気になって、ちょいちょい息子に
「〇〇君はどこ行くの?」
「サッカー続けるの?」
など、いろいろな子のことを聞いてしまう。

〇〇大学にいくんだって。
サッカーで引っ張ってもらったって。
もう、サッカーやらないんだって。などなど聞いて、ふと

「あんたさ、サッカーやらない、っていう人生考えられる?」

と、聞いてみました。息子はしばらく考えてから
「あ やべー 全然思い浮かばないわ」
と言っていました(笑)
親としては、ついつい、
あーこういう子が将来燃え尽き症候群みたいになってダメなタイプのタイプでダメじゃない???
って、不安になったりするのですが(笑)そんなのわたしの都合ですね。

もういいよ、サッカーのことだけ考えてて。今までみたいに、これからも。
て、思ってます。息子に対して。口には出しませんけど。

意識して口に出しているのは

あんたは愛されキャラで可愛がられるタイプだから
たぶん大丈夫。


という意味合いのことです。
そうです、大阪出発に向けて、息子を暗示にかけてるのです(笑)
でも、ほぼほんとのことですしね(親バカ)


今週、息子は入寮して大学サッカー部の練習に参加します。

学生、ということには変わりはないのですが、実際、家から離れてひとりでサッカーをしていくことになります。


静岡学園でサッカーができて本当によかった、ありがたいなと思ったのは
進学するにあたって、いろいろな方たちからアドバイスをいただけたことです。

さすが、歴史があって、独自のスタイルを貫く強豪校。
あちこちに先輩がたがいて、現役のきゃつらを見守っていてくれている。


静学出身だというプライドは脇においてまずがむしゃらにやれ

寮に入ったのはいい選択だった。メシのことを何も心配しないでサッカーできるのはほんとにいいことだ。俺はそれで後悔した。なんなら4年間ずっと寮にいろ。

とにかく腐らないでやりきるつもりでやれ。そうしないと大人になっても悔いが残るから(オレみたいにw)

静学でやりきった、というのはとても大切。臆さずいけ。


などなどなど。
息子はいろいろなところで活躍しているOBに、声をかけてもらえています。
ほんとうにありがとうございます。母より。




以前、ブログにも書いたと思うのですが、次男が小学生のころ、
うちの近所でお寿司屋さんをしていたキングカズのママンと話をしていて
わたしが「うちの息子サッカーうまいのよー」と言ったら、ママンが
「へー。うちの息子もサッカーうまいだよ」
って言って、
「それ日本人みんな知ってるから」
とみんなで笑ったのは有名な話ですが(笑)
帰り際
「息子にずっとサッカーさせな。そしたら親はずっと楽しいから」
と言われたこと
ママンは忘れてるでしょうが、わたしはずっと覚えています。
だって、ほんとにその通りだから。

だからね、わたしは少し遠くになっても、彼のことをずっと、サッカーがしていられるように応援していこうと思っています。



おまけ

引退してからちょっとダレていた自覚があるらしく、そういう仲間たちと夜こっそり集まって練習している彼。今日も自転車で出かけていきました。
昼間も、自主練仲間で「ちょっと絞るか・・・」と、学校の裏の谷津山をランニングで登って護国神社のあたりまで下りて、また学校まで走って山を越えて戻ったりしています。
マウンテン(山ラン)のコース下見に来ていた中学サッカー部の監督と出くわして苦笑いされたそうです。
脳も筋肉の人たちはやっぱり違いますね(笑)




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